2010年10月19日

平成中村座五軒長屋出展in大阪城


昨年の名古屋から二度目の参加をさせてもらうことになった平成中村座。勘三郎さんの「江戸の芝居小屋を再現したい」とゆう想いに応えて浅草の職人さん達を中心にはじまった五軒長屋。恐れ多くも混ぜらせてもらって、私の絵草紙屋とチャンキーの似顔絵切り絵の実演販売しました。
「一筆戔にぽち袋〜役者絵おもちゃ絵など、ございます〜〜。また、大変珍しい正面似顔絵切り絵も記念にいかがですか〜。」。揃えの作務衣着ての夫婦商店。
粋な着物の御方にもちろん大阪おばちゃん軍団、若い女性も多く名古屋でも御会いしたお客さんなどなど…毎回850人ものお客さんが、五軒長屋の前を通り、大阪城を望む西の丸庭園に建てられた巨大な小屋に吸い込まれていきます。
慌ただしい販売タイムを終えお客さんがいなくなると、伸びをしながら職人さん達が店から出てきて一休み。上演中は長屋住人の休憩タイム。今回は、江戸文字橘右之吉さん、向島の足袋屋めうがやの五代目さん、古裂細工の微美さん、陶芸の木下栄司さん、革工芸の小澤さん、祭り絵の船橋いったいさんとご一緒しました。みなさんオモロくて温かい方ばっかりで、その道の技や文化を御聴きしてありがたや。場内には、連日昼夜二回と勘三郎丈の完璧な大阪弁の熱演が流れてきます。「お陰様で商いさせてもろてます…」と手を合わせ、その間にぽち袋を折っては並べ着せ替えを組んでは吊るし…そして幕間になるとまた、お客さんがドッと出てきはって紙を売る。鯛焼き屋やってみたいとゆう夢が実現したかのようでした。今年もまた大変刺激的で勉強になりむさ楽しかった〜。
そして11月公演にも、参加させてもらいます。11月11〜18日。立ち見席やと3000円で歌舞伎体験できまっせ〜見に来はる方は是非覗いて、くらしゃんせ〜。おたのもぉしますぅ〜。(今回の台詞風)